とよまつ紙ヒコーキ・タワー

場　　所	広島県神石郡神石高原町下豊松３１８　[ 地図でさがす ]
料　　金	入場料／３００円（エコ用紙５枚つき） 駐車場／無料
その他	開館日が火木土日、祝日となっているので、注意。 １２～２月は休館。 開館時間や開館日等、よく調べていくほうがよい。
おでかけした日	２０１１年５月４日
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とよまつ紙ヒコーキ・タワーは、豊松の中心にそびえる米見山の山頂にある塔。
２００３年３月にオープンした施設。
タワーにある展望室から紙飛行機を飛ばす、というちょっとおもしろい施設。
入り口で入場料３００円を払うと、エコ用紙５枚をもらえる。
このエコ用紙、原料にサトウキビを使っているということで、作った飛行機を飛ばした後、拾わなくても分解されて土に戻るらしい。
１階は、木製の机とイスが並ぶちょっと落ち着いた感じの部屋となっていて、ここで思い思いの紙飛行機を折る。
飛行機の折り方の説明書が置いてあるので、それを見て折ってもよいし、冊子もたくさん置いてあるので、いろんな紙飛行機が折れる。
たかが紙飛行機と思っていても、折り始めるとけっこうハマる。
けっこう大人のほうがハマる(^_^;)
折り方によっては、けっこう難しいものもあり、ユニークな形のものもたくさんある。
これは、イカロス号。
作った紙飛行機は、高さ２６メートルの塔の中程に設けられた展望室から飛ばす。
展望室は、全面ガラス張りとなっているので、飛んでいく紙飛行機がよく見える。
飛んでいくものもあれば、くるくる回って落ちていくものもあり、それはそれできれいだった(^_^;)
タワーの外にも芝生の広場があるので、落ちた紙飛行機は、外でもまた遊べる。
あまり広くはないが、遊具のある広場もある。
遊具はジャングルジムと登り棒、ブランコなど。
ベンチがあるので、ここでお弁当を食べてもいいかな。
駐車場は、タワー手前には少しのスペースしかないが、少し下りたところにもある。約３０台程度の駐車可。
タワーに来る前の道は一部狭いところがあるので運転注意。
１２～２月は休館。また、開館日が火木土日、祝日となっており、開いてない日もあるのでお出かけ前に開館日、開館時間を確認して行ったほうがよいと思う。