太田川緑地(潮干狩り)
場 所 | 広島県広島市西区三滝 その周辺 [ 地図でさがす ] |
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料 金 | 入場料、駐車料ともに無料 トイレがないので注意。 |
その他 | |
おでかけした日 | 2005年5月7日 |
ホームページ | |
周辺の見どころ | ★ 三滝少年自然の家・広島市グリーンスポーツセンター ★ 三滝寺 ★ 竜王公園 |
子供と終日のんびり過ごすには絶好の場所。
春はつくし取り、潮干狩り、秋にはハゼ釣り、冬には凧揚げなどが楽しめる。
春、秋の干潮時には、しじみが掘れる。(無料)
干潮の時間帯などは、宮島観光協会のホームページに「年間潮見表」があるので参考に。
このホームページでは、貝の砂の吐かせ方なども載っている。
岸辺まで水がいっぱいの太田川も、干潮の時期にはこんなに潮がひく。
その時々によって掘れる量は違うが、最近はそんなに沢山は掘れない。
潮干狩りをしていた人の中には、小さいチェア持参の人もおり、前かがみで貝を掘る姿勢を考えると、座って掘ればかなり楽かも。
中には、川の中に入って全身水びたしになって遊んでいる子も。
ついつい貝堀りに夢中になってしまうのだけれど、浅くなっているとはいえ、川に入れば引き潮の流れは速いので、子供が川でおぼれたりしないように注意。
駐車場は広いので停めれないということはないと思う。
難点はトイレがないこと。子供はともかく、大人は困る。
また、洗い場もないので、潮干狩りで汚れた手足を洗いたいという場合は、ポリタンクに水を準備していくとよいかも。
着替えは、子供はもちろん、大人もあったほうが無難。
こういう姿勢で掘っていると、おしりが濡れます。
潮干狩り用のくまでを準備していったが、子供のお砂場セットでも十分掘れる。
履き物は、長靴よりは、サンダルのほうが水にぬれてもよい。
潮干狩り時期の日差しは非常に強いので、帽子は必需品。日焼け対策は万全に。
顔よりも、首筋が焼けるので注意。格好を気にしなければ、タオルを首にまいておけばOK! 砂を落とすのに、バケツのほかにザルのようなものを準備していくとよい。