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音戸の瀬戸公園

場  所 広島県呉市警固屋8丁目 [ 地図でさがす ]
料  金 入園料/無料
駐車場/無料
その他
おでかけした日 2011年5月7日
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周辺の見どころ 
「音戸の瀬戸」(おんどのせと)は、呉市と倉橋縞の間に存在するわずか90mの海峡をいい、この音戸の瀬戸にかかる音戸大橋は、ツツジのきれいなところとして有名。
音戸大橋はアーチ型のらせん式高架橋で、このらせんにそって植えられた道路沿線のツツジが見事。
そのまま車で通りすぎてしまうにはもったいないので、少し休憩してツツジをみたい。
駐車場はこんな感じ。ツツジの時期にはやはり混みあう。
駐車場で車をおりると、こんな感じ。
目の前に広がるツツジ、斜面のツツジが目に鮮やか。
階段があるのでそれを登り、少し散策を楽しむのもよい。
上から見ると、いろんな船が海峡を行きかうのが眼下に見渡せる。
何年くらいでこの大きさになるのかわからないが、ひとつひとつのツツジの木はけっこう大きい。
第二音戸大橋の架設工事も始まり(平成25年春開通予定)、音戸大橋とともに2つの赤い橋が見える。
それほど広くはないが、駐車場から少し階段をあがったところに広場がある。
テーブルとベンチもあるので、ここでお弁当を広げるのもよい。
この広場一帯は、春には桜の花もきれいに咲く。
瀬戸内海を一望できるので気持ちよい。
春の桜と赤い音戸大橋もなかなか絵になる風景。
このあたりのどのへんまでを「音戸の瀬戸公園」と呼ぶのか定かではないが、ここから10分ほど歩いたところにある老人福祉センター「みはらし荘」前の公園もなかなかよい。
春には、「みはらし荘」からの桜が美しい。
そして、ツツジも多く植えられているので、ツツジの時期もまたよい。
東屋(あずまや)やベンチなどもあるので、瀬戸内海を見下ろしながらお弁当を広げるには気持ちよい場所だ。
子どもの遊ぶ遊具などは何もないので、バトミントンやフリスビー、ボールなど遊具を持参するとよい。
この公園の上がバスの回転広場になっており、この日もツツジをめでながらお弁当を広げる人のグループが公園を訪れていた。
今年(2011年)は春先が寒かったのでツツジの開花も少し遅かったが、例年であれば4月下旬から4月上旬に満開を迎える。
桜にしろ、ツツジにしろ、その年によって満開の時期は違うので事前に調べていくほうがよいと思う。