大鬼谷オートキャンプ場

場　　所	広島県庄原市高野町南２５７　[ 地図でさがす ]
料　　金	キャンプ／オートキャンプ　平日３，７００円～ 　　　　　　　　ログハウス　平日１２，６００円～
その他
おでかけした日	２０１０年７月２５日
ホームページ	大鬼谷オートキャンプ場のホームページ
周辺の見どころ

大鬼谷オートキャンプ場は、県内最大級のキャンプ場。
サイト数１１５、ＡＣ電源つき、流し付きなど、サイトも色々選べる。
通年利用でき、冬は雪中キャンプも楽しめるとのこと。リードでつないであればペット連れも可。
サイトは、川辺、林間、芝生、砂地といろいろあり、閑散期にはサイトの指定も可。 （写真は林間サイト）
林間サイトに比べると、芝生サイトやしらかばサイトは多少木陰が少ない感はあるが、キャンプ場全体、緑が豊富でここちよい。
（写真はしらかばサイト）
キャンプ場内をぬうように川が流れているので、親の目が行き届くところで子どもたちに川遊びを楽しませることができるのがうれしい。
親がテントを張ったり、食事の準備をしたりしている間も、子どもたちは退屈することなく、すぐ近くの川で川遊びができる。
場所にもよるが、川は角ばった石がごろごろしているので、小さい子は転んで怪我をしないように注意。
場所によっては少し深いところもあるので、浮き輪持参で。
オートキャンプのほか、ログハウス、バンガロー、貸別荘など、宿泊形式も実にさまざま。
ちょっと変わった木の上のおうち、ツリーハウスというのもある。
また、これらの宿泊施設は芝生サイトのわきにあるので、オートキャンプ、バンガローと宿泊形態がちがう家族で一緒に行っても同じ場所に泊まれて便利。
夏休みには、川の一部を堰きとめ、ヤマメのつかみ取りができる。
ヤマメは１匹３００円。（２０１０年８月現在）夕食の一品に。
キャンプに行こうと思うと準備は大変だけれど、たまには、子どもと一緒にご飯を作ったり、一緒に食器をかたづけたり、ゆっくり流れる時間を一緒にすごすのもいいものだ。
サイトの入り口に、木製遊具が数機あるので、ここで遊ぶのもよい。
テニスラケットやマウンテンバイクの貸し出しもある。
ＭＴＢコースもある。
大鬼谷ツリーアドベンチャー（地上約８ｍの高さにあるさまざまな関門に命綱を着用して挑戦する遊び）というちょっとほかでは見れない体験コースもあるので、高所恐怖症でない方はチャレンジを。

炊事棟やトイレはとても清潔。
生ゴミなども捨てれるのはうれしい。
コインランドリーもあるので連泊の場合などはありがたい。
センターハウスの棟に男女別の露天風呂がある。
夏休みなどで混み合っている場合は、お風呂も混むので注意。
温水シャワーの施設もあり。（写真は温水シャワー）
花火はセンターハウス前でのみ可能。
打ち上げ花火は不可。
センターハウス内の売店には、お菓子や調味料などのほか、キャンプ用品も豊富なので利用するとよい。
キャンプ用品はレンタルもある。
チェックアウトは翌日正午まで。
チェックアウト後も川遊びを楽しみたい場合は、キャンプ場すぐ近くのかっぱ公園（遊具などはなし。駐車場あり）を利用するとよい。
夏でも朝夕は涼しいので、真夏でも長袖は準備していくほうがよい。

人気のあるキャンプ場なので、夏休みの週末などはすぐに予約でいっぱいになる。早めの予約を。
予約は予約はネットでも可。（オートキャンプは６ヶ月前から、バンガローなどは３ヶ月前から予約受付可）
利用日の７日前から日数に応じてキャンセル料がかかるので注意。