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大山トム・ソーヤ牧場

場  所 鳥取県米子市岡成622-2 [ 地図でさがす ]
料  金 入園料/中学生以上800円 3歳~小学生700円
駐車場/無料
その他 ペット同伴での入場は不可
おでかけした日 2015年9月22日
ホームページ 大山トム・ソーヤ牧場のホームページ
周辺の見どころ 
「大山トム・ソーヤ牧場」は、いろんな動物たちとふれあえる牧場。
ここの何が気になるって、おそらく中国地方では他に見られないだろう「アルパカ」がいるのです。
はじめて見たアルパカ。 目が大きくてかわいい。
でも、この愛らしい顔で、唾をはいてくることがあるので注意とのこと。あなどれません。
施設内にいたのは2頭のアルパカ。
座っているのを見ると、これは、ようはあれだな。毛のふわふわのラクダだな(^_^;)
普段はアルパカ舎にいるアルパカ。「お散歩タイム」では外に出てくるので、時間はチェックしておこう。


大型から小型の犬がいろいろいる「わんわんランド」では、柵の中に離された犬と自由にふれあえる。
どの子もとてもおとなしいし、係の人がそばにいるので安心。
が、暑いせいか、いつも人に囲まれているせいか、少々お疲れ気味のよう。
「めえーめえーランド」では、ヒツジやヤギなどがたくさんいる。
施設内では、この「めえーめえーランド」が一番広い。
外からえさをあげるもよし(えさは販売している)、中に入って触ってみるのもよし。(えさをあげるのは外からのみ)
4月~5月には、運がよければ、ヒツジの毛刈りが見られるかも。
ここは、施設自体はそう大きくはないが、見て触って「体験」できるのが楽しい。
我が家も、週末のみに行われるという「ミニブタレース」に参加。
あちこち疾走するブタさんを後ろから押してあげてゴールまで連れて行く競技。
途中、食パンの罠なども用意されていて、そうすんなりとゴールはしてくれない。
見ているほうも結構楽しめます。
また、ヤギの「乳搾り」もはじめて経験。
「アルプスの少女ハイジ」を見て一度はやってみたいと思っていたので、親も一緒にチャレンジ。
指を順番にぎゅーっとしぼって、お乳が出てきたら、結構感動。
ポニーの乗馬も出来る。 ポニーは芝生の上を歩くので、写真を撮るのも絵になるのがよい。
大きい動物はちょっと怖いという小さい子は、「ふれあい広場」で。
ここでは、ウサギやモルモットなどとふれあえる。
ここは屋根付きなので雨天でもOK。
他には、カンガルーやリクガメ、カピバラも。ふれあいタイムが決まっているものも多いので、時間を考えて。
施設内の遊具としては、施設内の一番奥に、大型複合遊具が1基。ターザンロープあり。

  
また、この遊具がある場所とは別に、幼児用の滑り台やバッテリーカーのスペースが少しある。

施設内には、バーベキューハウスがあるので、バーベキューを楽しむこともできる。
また、こことは別に、うどんやラーメン、カレーなどの軽食は食べれるので、お弁当を持参していなくてもOK。
めずらしいものとしては、ヤギのミルクやソフトクリームもあり。
木陰はそう多くはないが、ピクニックシートを広げてお弁当を食べる家族連れも。

係のお姉さんの肩に載っていたのはフクロモモンガ。Tシャツの中にもまだ1匹いるそうで(*'-'*)
なんだかのどか~な気分になれます。