峰高公園
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「峰高公園」（みねたかこうえん）は、廿日市市の中央部に位置する公園。
公園入り口には、樹齢６１０年の米松を利用して作られたという巨大モニュメント「創造のたまご」がある。
遊具ではないので、遊べはしないが、その大きさは一見の価値あり。
幼児が横に並ぶと、この大きさ。
敷地内は、広い芝生広場が広がっている。
小高い丘を中心に傾斜のある芝生広場は、思いっきり走りまわるもよし、お弁当を広げるもよし、とても気持ちがよいところ。
芝生広場には、ザイルクライミングがり、子供たちが登って遊んでいた。けっこう大きいので、大人が登っても大丈夫。
「わんぱく広場」は、２０１３年春に、以前の大型木製遊具から遊具が変わった。
遊具のとなりには子どもには人気のターザンロープもある。
これとは別に、幼児用の遊び場「幼児広場」もある。
滑り台やブランコ、砂場、スプリング遊具（乗り物）などの素朴な遊具がある。
ブランコは、普通のブランコと、箱型のブランコがあり、ベンチ式のブランコなら、まだブランコに乗れない幼児とも一緒に乗れる。
ただ、箱型のブランコは、ベンチ自体が重いこともあり、ベンチにぶつかったり、倒されて怪我をしたりと、子供の事故の多い遊具の1つなので要注意。
あまり勢いをつけて押したりしないように、必ず親の目の行き届くところで。
幼児広場をぬけたところには、ローラー滑り台がある。長さは３２ｍ。
階段を登って自分で滑ってこれる適度な長さの滑り台。
お尻が痛くなるので、お尻にひくダンボールを持っていくとよいかも。
この日は、ハナミズキやフジの花が咲いていたが、もう少しするとツツジも見られる。
広さもあるので、公園自体とてもくつろぐ公園だなぁと思う。
スポーツセンター（サンチェリー)内には、自動販売機とテーブル、イスがあるので、休憩に便利。
駐車場は道路を隔てて公園の向かい側にあるが、休日はけっこういっぱいになっていることも多いので注意。
