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魅惑の里

場  所広島県廿日市市吉和132 [ 地図でさがす ]
料  金入場料/無料
駐車場/無料
その他定休日は、毎週木曜日
(但し、お正月・GW・祝日・夏休み期間中は営業)
おでかけした日2007年6月18日
ホームページ魅惑の里のホームページ
周辺の見どころ★ もみのき森林公園
★ 立野キャンプ場
魅惑の里は、園内に、レストラン、宿泊施設、温泉、バーベキュウハウスなどを持ち、家族連れやグループで楽しめる施設。
入り口のバス停の横には、大きいトトロが立っており、まずは記念撮影。
子供の遊ぶ場所としては、「ちびっこ広場」があるが、ちびっこ広場と言っても、遊具は1基のみ。
さすがに物足りない。
しかも、広場のはしっこにあり、草はぼうぼう。「マムシ、アブに注意」の立て看板も納得。
とにかく、小さい虫が目によってきて、うっとうしかった。虫対策が必要。
ただ、その前の芝生広場は、緑も美しく、なかなか気持ちがよかった。
外遊びの出来る遊具(グローブ、バトミントン、フリスピーなど)を持参していくと、思い切り遊べる。
また、園内には、たくさんの木があるので、虫採りなども楽しめそう。
こんな大きい木もあり。
芝生広場の横、多目的広場では、たくさんの人がグランドゴルフを楽しんでいた。
また、ちょうど園に沿うように川が流れている。訪れたのが6月で、時期的に水遊びには早かったが、夏には川遊びによさそう。
こちらは、園内のヤマメのつかみ取りが出来るらしい小川のようなところ。子供たちは、カエルを見つけ、カエルをつかまえるのに夢中だった。
食べるところとしては、入り口に、ピザやチュロスなどテイクアウトできるお店があった。あとは、園内にレストランがあるので、どちらでも利用できる。
とにかく、芝生広場が広いので、ここにピクニックシートを広げてお弁当もよい。
川沿いには、バーベキューハウスもある。
ただ、バーベキューハウスの使用料のほか、材料費が2100円。また、材料持込の場合は別料金がかかるので、ちょっと割高感あり。
宿泊施設としては、オートキャンプ場のほか、ケビン(6人用5棟、4人用5棟)がある。
夏休みなどは、けっこう人が多いそうなので、早めの予約を。
林間にあり、なかなか涼しそうなところだった。
レストラン周辺には、温泉(大人550円)や木工・陶芸館あり。
木工教室では、吉和で育ったヒノキで作るCDラックや木の時計などが作れる。