宮島水族館(みやじマリン)
場 所 | 広島県廿日市市宮島町10-3 [ 地図でさがす ] |
---|---|
料 金 | 入館料/大人1,400円、小・中学生700円、幼児400円 駐車場/なし |
その他 | |
おでかけした日 | 2014年3月22日 |
ホームページ | 宮島水族館(みやじマリン)のホームページ |
周辺の見どころ |

外観は瓦屋根の和風な建物。



その様子を上から、そして横から見ることができる。

1階では、砂にもぐりこんだヒラメや岩陰に隠れたウツボ、水槽の中を泳ぐいろんな魚を見ることが出来る。

ウミガメやエイがすぐ間近に来るので楽しい。

かわいらしいエイの口が実は大きくて、食べてるところは結構迫力があったのも意外。


派手さでは際立つミノカサゴ。まるで羽でも広げているような優雅な姿。
魚なのか何なのかよくわからないオコゼのグロテスクさもなかなか(^_^;)




ウツボやタツノオトシゴなど、エビやクラゲ、水の中に住む生物の多様さがおもしろい。

トドやアザラシも、1階では水槽の中を泳ぐ姿、2階にあがると水槽の外に出ている姿、どちらも見れる。



ずっとずっと見ていたくなるかわいらしさ。
こうやって、ついつい水槽の前で夢中になってしまうが、水族館ではいろんな催し物があるので、先にそれらのスケジュールを確認してまわるとよい。

触感はなんだかしっとりとした肌触りだった。






また、カレー550円、うどん450円など、値段もわりとリーズナブル。
テイクアウトもできる。

宮島水族館オリジナルのお菓子やグッズなどもたくさんある。
一度入館料を払えば、その日は何度でも再入場可。
一度外に出てまた来館したい場合は、ブラックライトインキを押してもらって出るとよい。
屋上広場や屋外のおべんとう広場があるので、そこで飲食も出来る。